「量より質」を疑え!
皆さん、こんにちは!
英語大好きTomoです(^o^)
さて、今回のブログでは
「量より質の真偽」
についてお話しします!
巷では、勉強で大事なのは
「量より質」である
という主張が多く見られますよね。
この主張の真偽ですが、
結論から言うと
「時と場合によりけり」
です!
つまり、あなたが
・受験までに、
どれくらい時間を確保できるか
・今、何に向けて勉強しているか
によって、量と質のバランスを
検討するべきなのです。
このことを理解していないと、
・その時にやるべきではないことに
時間を費やしてしまったり
・効率的な計画を練れなかったり
する可能性があります。
。
それに気づかないまま、
受験に失敗する
という最悪の結果を招いても
後の祭りです。
そうではなく、
新入生の活気で溢れたキャンパスで、
楽しく英語を勉強しているあなた自身
が待っていると考えた方が、
何倍も心踊りますよね!
そのためにも、今一度
質と量のバランス
について考えてみましょう!
では、具体的にどうやって
量と質を考えるべきなのでしょうか。
今はまだ受験まで一年以上
ありますから、
質に注力するべきです。
例えば、
・英文の単語や文法を
完璧に理解したり
・単語帳の単語を
全部覚える勢いで反復したり
・リスニングの英文を
暗唱できるようになるまで
聞いたり
するなどです。
僕も高2の時は、
一冊の単語帳を
ヨレヨレになるまで
読み込んでいました。笑
逆にセンター試験直前などは、
質よりも量が大事です。
とにかく解きまくって、
スピード感覚や
問題形式
などを体に叩き込むことが
重要です。
もちろんこれに加えて、
自分の得意分野や苦手分野を
考慮することも必要です。
このように、
自分の状況に合わせて、
量と質のバランスを
調整していきましょう!
今回のブログは以上です。
読んでくださりありがとうございました(^o^)
ではまた!
Tomo